お箸は日本人が一番よく使う道具

「晴れの日」に「ハレ箸」のご提案

「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマスまで、いろいろな「晴れの日」があります。さらに誕生日、結婚記念日など、あなたやご家族の皆様にもそれぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。

自信作の「にくめん」箸。箸先は乾漆のため食材が摘まみやすい仕上げになっています。

「にくめん」箸です。肉と麺が食べやすいお箸です。日常箸に最適。

お箸をプレゼントする意味って

私達が人に何かプレゼントする際には、「どのようなものを贈れば良いのか?」悩むものです。 あまりにも奇抜なものを贈ると、相手が困ってしまう場合もありますので、よく考える必要もあります。そのため、無難に普段から使えるような食器などをプレゼントとして選ぶ人も少なくありません。その中でも、よく使うものとして、お箸などのカトラリーをプレゼントする場合もあります。このお箸のプレゼントは、普段から箸は使うものですし、もらって困らないものでもあります。それに、お箸を贈ると言うことには、実はこんな意味もあるようです。一般的には人と人とを結びつける橋渡し(箸渡し)の意味があるとされ、良い意味で贈られることが多いです。夫婦箸などもよく見かけますよね。特に若い人から高齢者に箸を贈る場合は、元気さの橋渡しとされて、縁起が良いとされるケースも近頃ではあるようです。