塗箸・すり漆箸・よりそい箸
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「蓮」よりそい箸
¥17,000
お釈迦様が生まれてすぐに7歩歩き、その歩いた跡に蓮の花が咲いたというエピソードは、蓮が仏教においてどれほど神聖な存在であるかを象徴しています。また、極楽浄土に咲く花としての蓮は、純粋さや浄化の象徴でもあり、その美しさや清らかさが「神聖」という花言葉に結びついています。泥の中から美しい花を咲かせる蓮は、逆境の中でも清らかな心を保つことの象徴としても崇められています。蓮の花言葉には、こうした仏教的な深い意味合いが込められており、その神聖さがさらに際立ちますね。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「糸菊」よりそい箸
¥17,000
菊が持つ「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」などの花言葉は、その象徴的な役割と結びついているのです。菊は日本の伝統文化において非常に重要な花であり、様々な季節の行事や儀式で飾られることが多いのも納得します。お正月や端午の節句、七五三といった節目の時期に菊を飾る風習は、「菊を活けるといい子に育つ」「菊を飾ると福が来る」という信仰に基づいており、古くから縁起物として大切にされてきたことが伺えます。菊の花には、長寿や健康、幸福を願う人々の思いが込められており、その吉祥文様には福を招く意味が多く含まれていることが分かります。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「桜と筏高台寺蒔絵」よりそい箸
¥17,000
「花筏」は、散った花びらが水面に浮かび、まるで筏のように連なって流れていく様子を表現しているのがとても風情があります。桜の花びらが舞い散る瞬間は、儚さと美しさが同時に感じられる特別な時間ですが、その花びらが川や池に浮かび、静かに流れていく様子を『花筏』と呼ぶことで、散りゆく桜をまた違った視点から楽しむことができますね。この言葉を知ることで、桜の魅力がさらに深まります。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「結び」よりそい箸
¥17,000
「結びの絵柄」というのは、とても縁起の良いデザインです。ご結婚されたお二人が、永遠に愛し合い、離れることなく幸せであり続けることを願う意味が込められているのです。特に、日本の伝統的なデザインや模様の中には、夫婦の絆や永遠の愛を象徴するものが多く存在します。こうした絵柄を用いることで、結婚という特別な日の喜びと祈りが一層深まります。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「月に桔梗」よりそい箸
¥17,000
桔梗の花言葉である「永遠の愛」「変わらぬ愛」「誠実」「気品」は、その優雅で凛とした姿にぴったりです。特に、戦に出た夫を10年もの間待ち続けたという若い娘の名前が「桔梗」であったという話や、その娘の家紋が桔梗であったという説は、桔梗が「永遠の愛」や「変わらぬ愛」と結びつけられる理由として感動的です。このようなエピソードがあることで、桔梗の花言葉にはさらに深い意味が込められていると感じられます。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「牡丹」よりそい箸
¥25,000
牡丹の花は、その豪華で華やかな姿から「王者の風格」や「富貴」「壮麗」といった花言葉が与えられるにふさわしい花ですね。豊かな色彩と大輪の花は、見る人を圧倒し、その存在感はまさに王者の風格を感じさせます。 また、牡丹には「恥じらい」「誠実」という意外にも繊細な花言葉も含まれており、その美しさの裏にある奥ゆかしさや品格を感じさせます。このように、牡丹は豪華さと繊細さの両方を併せ持ち、多くの人々に愛され続けている花です。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「ふじ」よりそい箸
¥17,000
藤の花は、その美しさと優雅な姿から、春から初夏にかけて多くの人々を魅了しますね。 藤の花言葉もとても素敵で、「優しさ」「歓迎」「恋に酔う」「忠実な」「決して離れない」という意味を持つことから、大切な人への想いを表現するのにぴったりのお花ですね。特に「歓迎」という花言葉は、藤が風に揺れてまるで相手を招き入れるように見えることから生まれたと言われており、自然と人との関わりの深さを感じさせます。 これらの要素を踏まえると、藤の花はただ美しいだけでなく、古くから人々に愛され、心をつなぐ象徴としての役割を果たしてきたのが分かります。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「六瓢」よりそい箸
¥17,000
六瓢は無病につながります。祖父母様へのプレゼント2膳で6つの瓢を描いております。気持ちは二人そろっていつまでもお元気でというメッセージです。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「鶴亀」よりそい箸
¥17,000
祝い言葉に「鶴は千年、亀は万年」という言葉があります。鶴や亀が実際に千年、万年生きながらえることはなく、鶴は蔓を表し家系を喩えたもの、亀は家名を喩えたもの。家系と家名が末永くという願い。先祖に感謝し、現世での子孫繁栄を願った言葉です。おめでたい贈答品に最適です。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「松竹梅」よりそい箸
¥17,000
「松竹梅」の意味ですが、松は、常緑樹で冬でも枯れない事から『長寿・延年』の意味があります。竹は、竹は折れにくく、成長が早い事から『生命力・成長』の意味があります。梅は、苔が生える程の樹齢となっても、早春に他の花より先駆けて、気高い香りの美しい花を咲かせることから珍重され、『気高さや長寿』の象徴とされてきました。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「鳴く鶏に睨む鶏とお月さん」よりそい箸
¥17,000
若冲が描く鶏はただの家畜ではなく、力強く華やかに描かれています。二匹の鶏がお互いに振り向いた姿で、間に月があります。鳴く鶏に、睨む鶏の姿。まるで人間模様のようです。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木(樺材) ・長さ 23.0㎝
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「雲錦」よりそい箸
¥17,000
桜と紅葉、両方描いてある模様を「雲錦模様」といいます。春と秋どちらの季節にも使うことができます。人それぞれに、桜と紅葉に思い出の場所があるかと思いますが、「雲錦」の言葉ができたのは、奈良県吉野からです。「古今和歌集」の中の一文、『秋の夕べ竜田川に流るるもみぢをば、帝の御目に錦と見たまひ、春のあした吉野の山のさくらは人麿が心には雲かとのみなむおぼえける』この一文から桜のことを「雲」紅葉のことを「錦」というようになったようです。日本人ならではの、比喩表現です。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木 ・長さ 23.0㎝ #桜 #紅葉 #雲錦模様 #あいあい箸 #夫婦箸 #想いで #贈答品 #ハレ箸 #結婚式 #両親ギフト #ちょっと気取ったプレゼント #京の箸 #箸専門店
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「風神雷神」よりそい箸
¥17,600
風神雷神図とは、風袋から風を吹き出し風雨をもたらす風神と、太鼓を叩いて雷鳴と稲妻をおこす雷神の活動の姿を描写する絵画である。 俵屋宗達筆の屏風画が有名で、琳派の絵師をはじめ、多くの画家によって作られた模作や模写が多数あります。あいあい箸に描いて舞いました。 ・表面の塗装の種類 漆塗塗装 ・素地の種類 積層木 ・長さ 23.0㎝ #風雲雷神 #京都観光 #建仁寺 #あいあい箸 #夫婦箸 #想いで #贈答品 #ハレ箸 #結婚式 #両親ギフト #ちょっと気取ったプレゼント #京の箸 #箸専門店