2020/10/22 06:47
古くから日本では、「ハレとケ」と言って日常と非日常を使い分けていました。
そして、日常の中で、日本でも古くから使われてきたお箸。
日常で使うお箸とは別に、特別な日に使うお箸を”ハレ箸”と考えています。
「服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う“ハレ箸”を!」があってもと考えています。
お箸をプレゼントにして頂き「ハレ箸」として一生使って頂けるような、
そんな思いのこもったプレゼントも楽しいと思います。
また、お箸の伝統を日常の中で楽しんでもらおうと、さまざまな模様のお箸をご用意しています。
その中には、お箸一つ一つにお店オリジナルの物語が込められたものがあります。
例えば
「さんまがキレイに食べられた」箸
サンマの裏面きれいに食べられた骨の絵柄です。
「京都の夜と朝」箸
月の裏面が太陽の絵柄。
「魚を食べた犯人は誰だ」箸
魚の裏面が猫の絵柄です。
等いろいろと取り揃えています。