2021/06/23 06:53

箸は橋につながることで人と人の橋渡しを意味します。つまり人間関係がよくなるという暗示が隠れているのです。また私たちは箸で食事をする習慣があります。そのため、食事に困らないという意味が隠れています。昔から食べる事に困らないという事は、幸せに生きられるという意味を指します。
そこで、日本ではお食い初めに箸を贈り、結婚式でもお箸を贈るのです。このように人生の節目にお箸を贈る風習があったのです。それが今でも残っていて、お箸はおめでたいという気持ちのこもった贈り物といえます。
特に結婚祝い、結婚記念日、銀婚式、金婚式などのプレゼントにも是非お勧めです。

写真のお箸は「あいあい箸 六瓢」です。

無病息災で六瓢の絵柄、結婚記念日、銀婚式、金婚式そして結婚式のお祝いにも使えます。