2020/12/24 08:28
箸や楓はお箸専門店です。「ごえんみち」沿いでお箸づくりをしています。贈答用に「楽しいお箸」、ご自身用に「使いやすいお箸」等を取り揃えております。
2020/12/17 06:43
旨い前菜でした黄葉形小鉢には窯揚げ氷魚。身はしっとりとしていて、舌触りは滑らか、何となく鮎とわかる繊細な味わいで、琵琶湖の冬の味覚です。吹き墨小々鉢には、辛みのきいた甘酸っぱいたれに漬けられた玉葱...
2020/12/11 20:17
高台寺の傍ら、ごえん道沿いでお箸づくりをしています。箸や楓がつくるお箸は、贈答用のお箸に日常用のお箸です。つまり、お箸のハレとケです。 贈答品には「ハレ箸」です。「衣服に晴れ着があるように、お...
2020/11/26 08:24
食事をするときに欧米ではナイフ・フォーク・スプーンのカラトリー。インドやアフリカなどの手食。日本や中国など アジアではお箸を使います。その中で日本では食卓用のお箸、調理するための菜箸や、取り分ける為...
2020/11/19 08:32
和食の道具として、食べるにも調理するにも必要なものといえば、「箸」です。古代、日本人は手食で食べていましたが、天皇が神事を行う際、神へ食べ物を捧げるのに直に手で触れないようにするために、最初の箸が...
2020/11/12 06:29
お箸は日ごろの取り扱いとメンテナンスにより、寿命がガラッと変わり、気を付けると通常よりも長持ちします。 そのための取り扱いとして、① 食後すぐに水洗いをする。② 食洗機を避ける。 この2点が肝心となっ...
2020/11/05 09:10
箸のことをはなぜ箸と呼ぶようになったのでしょうか 素朴な疑問ですが、箸のことをはなぜ箸と呼ぶようになったのでしょうか、つまり箸とは食べ物を挟むのに用いる一対の棒のことをいいます。調べてみますと...
2020/10/22 06:47
古くから日本では、「ハレとケ」と言って日常と非日常を使い分けていました。そして、日常の中で、日本でも古くから使われてきたお箸。日常で使うお箸とは別に、特別な日に使うお箸を”ハレ箸”と考えています。「服...
2020/10/15 07:02
和食の道具として、食べるにも調理するにも必要なものといえば、「箸」です。古代、日本人は手食で食べていましたが、天皇が神事を行う際、神へ食べ物を捧げるのに直に手で触れないようにするために、最初の箸が...
2020/10/08 06:09
お箸を贈るという事…………………お箸には食べる事に困らないという意味があり、困らない事は幸せに生きられるに繫がり、結婚に、人生の節目にお箸を贈ります。
2020/10/01 10:15
もし、お箸自体が使えなくなることを寿命と定義するのであれば、お箸が折れでもしない限りは、実質いつまでも使い続けることが可能です。 それなら折れない限り買い替える必要はない、と考えてしまいそうで...
2020/09/23 06:41
食事をするときに欠かせないお箸。毎日のように口にするお箸は器と同じくこだわりたいものです。長くお気に入りを使うのも良いのですが、お箸には寿命があります。正しいお手入れ方法を知り、数本のお箸を食事の...
2020/09/18 08:49
肉と麺等が食べやすい、にくめん箸です。絵柄のイメージは麒麟です。箸先は摺り漆五角の木地に乾漆粉を蒔き、滑り止めにしました。乾漆仕上げはざらっとしているので、普通の漆塗りの箸先に比べて、とても掴みや...
2020/09/16 09:02
あいあい箸は男女夫婦箸で1柄です。そうなんです大切な人とペア箸として、ご結婚の祝い箸として贈答品に最適です。楓の花言葉の一つに「大切な思い出」があります。「大切な思い出」という花言葉については、日...
2020/09/16 06:52
絵付けに六個の瓢箪を描くことで、これを六瓢(むびょう)と呼びます。「六瓢=無病」で、読みが同じである事から、無病息災を願う絵柄です。いつまでも元気に長生きしてほしいから。また、瓢箪はツルが伸びて、...